益田市議会 2018-06-20 06月20日-04号
何でそう思うかというと、以前に美都学校給食調理場の整備のときにも、単に調理場の整備という話じゃないという話はしました。温泉、産直市、総合支所、ふれあいホール、小学校跡地、それぞれの機能をどう組み合わせてトータルなグランドデザインを描くかという話は、当時もしたんですね。
何でそう思うかというと、以前に美都学校給食調理場の整備のときにも、単に調理場の整備という話じゃないという話はしました。温泉、産直市、総合支所、ふれあいホール、小学校跡地、それぞれの機能をどう組み合わせてトータルなグランドデザインを描くかという話は、当時もしたんですね。
1番目の最後の質問ですけれども、財政についてでございますけれども、今回示されました平成29年度予算ですが、一般会計で前年度対比26億5,000万円減額の241億4,800万円と大幅な減額予算に見えるわけですけれども、この減額の理由は、学校耐震化や日赤の建てかえ、美都学校給食調理場など、これまで積み残されてきた大きな事業により予算規模が膨らんでいたことが大きな理由であって、29年度がある意味身の丈に合
56ページ、款20市債につきましては、益田赤十字病院建設支援に係る土木債、美都学校給食調理場整備事業及び中須東原遺跡整備事業に係る教育債などの減額に伴い、対前年度12億370万円減額の19億9,330万円を計上しています。 続きまして、歳出予算について御説明申し上げますので、予算書の62ページをお開きください。
さて、先般の一般質問でもございましたが、美都学校給食調理に関しての職員の皆さんの雇用について、私も調査をいたしましたところ、7名の職員のうち正職員は2名、そして臨時職員は2名。この4名は解雇ということであります。そして、残り3名は雇いどめ。本年の3月31日までということで、契約書も既に渡していると、こういう状況であります。 美都給食での雇用、地域経済、この大義というものはどこに行ったのでしょうか。
具体的に、美都地域、匹見地域における平成28年度の取り組みでありますが、美都地域におきましては、1つは美都学校給食調理場の改修によって機能を強化するということがあります。これによりまして、まず美都地域の学校給食の充実あるは地産地消の推進、雇用の確保、こういったことを図っていきます。これは、ひいては益田市全体の地産地消や農林水産業の振興ということにつなげていきたいと考えております。
センターでの地産地消の仕組みづくりとは異なって、美都学校給食調理場につきましては、改修の要件として、地域全体で地産地消の仕組みづくりに取り組み、そのことを将来的な美都地域の振興につなげて、さらに益田市全域に広げていくということを掲げておられました。美都地域における地産地消の仕組みづくりというのは、今どのような状況になっておられるのでしょうか。 ○議長(佐々木惠二君) 山本市長。
美都学校給食調理場を存続させることについて、市長は益田市全体の将来的な発展に欠かせない、特に中山間地域を中心とした第1次産業の振興を図る上で、重要な拠点になるものと位置づけていると説明しておられます。
◎市長(山本浩章君) 美都学校給食調理場の改修、存続につきましては、再々この議会でも御説明を申し上げているところでございますし、議会においても多くの賛同をいただいて、今事業を進めておるところでございます。
私は、美都学校給食調理場の問題があって以来、初めてだろうと思います。 そこで、市長に、美都の調理場を残したら、どのような部分で益田市全体の発展につながるかをお聞きします。 ○議長(寺井良徳君) 山本市長。
◎教育部長(林秀輔君) これまでも御説明をしてまいってきましたように、美都学校給食調理場の改修後の調理業務につきましては、市内から調理業務受託事業者を公募し、選定するという方針でございます。したがいまして、現在業務を請け負っております美都学校給食会の職員の皆さんの処遇についてということでただいま御質問がありましたけども、これは美都学校給食会の職員の方でございます。
そこでまず1点、先ほど同僚議員からもこの反対討論、賛成討論もございました美都学校給食調理場、学校給食センターの整備事業、これ合わせて8億1,398万4,000円が計上されております。 高津センターは、一日も早く供用開始をしなければならないのは言うまでもありません。
◎市長(山本浩章君) この美都学校給食調理場の件については、昨年の7月臨時議会において高津、美都の2カ所を前提にした設計料を補正予算として上程させていただいて、一部の方の反対はありましたけども、多数の議員の皆様方の御賛同を得て可決いただいたところでございます。それ以前から、またその後もこの2カ所整備での事業スケジュールをお示しして、整備計画についても御説明をさせていただいたところでございます。
美都学校給食調理場の改修工事のための設計費120万円が当初予算案に計上されております。 市長は、同僚議員の質問に対して、美都学校給食調理場存続の是非については昨年の7月臨時会で決着したかのような答弁をされましたが、私は認識の違いをここで指摘したいと思います。
私は、美都学校給食調理場を残す施策ほど無駄な事業はないと思っています。高津に立派な給食センターができるのです。なぜ美都に残さなければいけないのか、市民目線、民間感覚から見てもどうしても納得がいきません。 市長は、地域振興、農産業振興、地産地消、雇用確保などと言われますけれども、美都地域にはわずか200食の給食提供による問題の解決しかないんでしょうか。まだ急ぐ大きな課題があるのではないですか。
続きまして、美都学校給食調理場についてお伺いいたします。 美都学校給食調理場の施設整備工事は、高津学校給食センターが供用を開始してからというふうになっております。先日の説明では、学校給食調理場は1,000食の調理釜で600食をつくるということで、かなり余裕があるというふうに思われますけれども、美都調理場の整備工事中の給食は、新しい新設の高津の学校給食調理場からの配送でも十分可能だと思っております。
御案内のように、これまで美都学校給食調理場の情報につきましては、児童・生徒、それから保護者、教職員に給食だより、いわゆるペーパーで提供するという状況でございましたので、広く市民の皆さんにお知らせするということで、ホームページの掲載は有効な手段だというふうに考えております。
以上のような考察の結果としまして、今回計画を修正することとして、運営経費も含めた全体事業費の抑制、地産地消を中心とした地域産業の振興と雇用の確保の観点から、民設民営を取りやめ、施設整備は高津給食センターと美都学校給食調理場の2カ所の整備としたものであります。 3つ目のクラインガルテン等開設事業についてであります。
次に行きますけれども、分散化、3カ所するということになっておりまして、美都学校給食調理場は改修をするということになってます。工程表を見ますと、9カ月かかるというふうになってますね。その9カ月、美都学校給食場を休まなければいけないんです。この間の、今200食と書かれてますが、これはどこが担当するんですか。素朴な疑問です。 ○副議長(山根哲朗君) 林教育部長。
その方針は、現在の中央調理場は公設民営方式で高津競馬場跡地に建てかえ、美都学校給食調理場は、学校給食衛生管理基準に適合するよう改修し、現在の民設民営に係る部分については公募を行い決定する。ただし、施設整備については、学校給食衛生管理基準に適合した整備を民間事業者によって行うという複数箇所設置の方針でした。
先ほど壇上で、この第三セクターのこれの意義と、そしてその地域経済に対する住民サービス、そういう役割は大変大切であるという市長の御意見をいただきましたので、まずこの美都、この株式会社エイトについてですが、この地域経済、先般来より全員協議会等で、美都学校給食調理場を一本化してということになると振興策をどうするんかと、こういう意見が盛んに出てまして、しかしその美都の振興策、このエイトが非常に大幅な赤字を出